専業主婦に憧れて

退職後の時間潰し日記

無職の新年の感慨

新年が明けたという実感がどこか薄く、いつものゆるい日常の続きという気がするのは無職だからかもしれない。

例年は年が明けると、仕事始めまでの束の間の休みをカウントダウンして憂鬱になっていた。

今年は何十年ぶりかに心穏やかに駅伝を見られている自分にしみじみ幸せを感じる。(個人的には駒大応援してたので残念)

ただ元旦から災害に見舞われ不安な幕開けをした日本。他人事ではない。平穏な年であることを祈ります。

 

年始は夫の実家で美味しいごちそうをいただきました。いつもありがたい。

新幹線で行く距離だけど今年は日帰りで。数日泊る夫を残し一人先に帰る嫁って感じ悪いですか?以前は私も泊まってたけど、そろそろ日帰りでもいいんじゃないかと思いまして。子供がいない嫁はちょっと居づらいというか。

夫のご家族はとても温かく迎えてくれて何の不満もないのに、基本コミュ障の自分は気を遣いすぎてしまい泊りは疲れる。これは自分の問題。

 

でもお義母さんの立場で考えると、その方がお互いのためかな?と思うんだけど、どうなんだろう。嫁がいるより息子だけの方が色んな面で気楽じゃないのかな?

性格や関係性によりますかね。何とも言えないかな。

 

何にしても夫のご家族は良い方たちなので、日帰りで帰ることに申し訳無さを感じる。でも泊りは…。スイマセンこんな性格で。

 

一人気ままにコーヒー淹れる時間の幸せなこと。
夕飯も自分だけだから何でもいいし。一人になるといかにズボラ人間なのかを痛感。

 

夫が帰ってきたら早く仕事決めろと怒られそうです。えへ。

 

皆さま良いお年を

 

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