母が心の病を発症し、老人性鬱、もしくは不安障害、と診断された。
死を仄めかし、気力体力食欲がなく衰弱してしまったため、仕事を休ませてもらい一週間泊まり込みで世話をしたのが数週間前。他にもあれこれと厄介事が集中し自分時間がなく、SNSからも遠ざかっていたが、仕事復帰したら思わぬネタ発生。
一週間ぶりに職場へ行くと、私のシフトが若干変更されていた。
職場内でも様々な部門があり私は部門①と部門②を担っている。主に部門①を担当しているので、週に一度あるかないか程度で部門②を担当するのでまだまだ未熟。早く習得したいと思っていたのに、なんと新たに部門③もシフトに加わっていたのだ。
一か所ではなく何か所かこなせる人材を増やしたいという会社の方針らしく、まだ部門②が未熟なまま新たなことを覚えるのは不本意だけど仕方ない。(私に意思決定権はない)
部門③の研修初日。
私がいた部門②でのおばさんたちの会話は、私の黒い噂で持ち切りだったそうだ。勿論全ておばさんたちの憶測である。
おばさんの妄想↓
「部門②で働くのがキツイから部門③に移りたいと上司に頼み込んでいたみたい」
「無理な要求に上司も困っていたわよ」
良心的な人が「○○さんはそんなこと言わないんじゃないですか?」と言ったら
「言うに決まっている!」と断言し、ノリノリで周りに触れ回っていたそうだ。
(羨ましいのか?おばさんたちは問題児だから部門③に移れないのか?)
その後も過去の私との何でもない出来事を捻じ曲げて話したり、私の悪口が止まらなかったそうで。
星野源に共感。悪意を向けられる気持ちってこんなだ。完全なデマ。事実はひとつもありません、と言いたい。
にしても私そんなに嫌われてたんだ。
ま、一つ前のブログで書いたことを根に持ってるのが明らか。
文句あるなら面と向かって直接言えばいいのに。
好きで部門③に行ってるわけじゃないわボケが。
ただこれは新人が必ず通る道で、今いる人たちは皆我慢の連続でここまできたらしい。
やっぱりどこの職場も大多数はこんななんでしょうか?
私は悪くないので気にせず働けばいいのだけど、こんな輩に我慢してまで働きたいと思えない甘っちょろい自分は、ジレンマの真っ只中にいる。(泣)
さて今日も実家へ母の様子見に行ってこよう。(これもしんどい)